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DIRECTOR

NAME :

福島拓哉FUKUSHIMA Takuya

PROFILE :

埼玉県出身。日本映画監督協会会員。
名古屋大学在学中より多数の作品を発表。石井岳龍監督に師事した後、01年『PRISM』で劇場用長編デビュー。09年『アワ・ブリーフ・エタニティ』18年『モダン・ラブ』等、世界各国の映画祭で高く評価される。
18年ハンブルク日本映画祭にて特別芸術賞受賞。19年よりセブ国際映画祭にて審査員に就任。
これまでに監督したTV・CM・webPV等数百本、短編を含む映画作品は60本以上。

FILMOGRAPHY :

【Feature Film】
『PRISM』(2001)
『クロス・ザ・レンズ』(2005)
『アワ・ブリーフ・エタニティ』(2009)
『モダン・ラブ』(2018)
『C』(2021)

【Short Film】
『TIME IS ON MY SIDE』(1997)
『JAM』(1999)
『自由』(2003)
『the point(2,8,16)』(2004)
『days of』(2006)※オムニバス『over8』内収録
『ゴージャス・プリンセス!』(2012)※オムニバス『ヴァージン』内収録
『LEGACY TIME』(2016)
『Floating』(2018)※オムニバス『プレイルーム』内収録

【TV】
『SHIBUHARA GIRLS2』(2011)

※主要作品のみ抜粋

AWARD :

【Feature Film】
『PRISM』
ソウル国際クィアフィルム映画祭(2002)
日本・北欧ニューシネマ映画祭(2003)ほか

『アワ・ブリーフ・エタニティ』
東京国際映画祭(2009)
バルセロナ・アジア映画祭
ニッポンコネクションほか

『モダン・ラブ』
サウステキサス国際映画祭グランプリ(2018)
セブ国際映画祭グランプリ(2018)
カーディフ国際映画祭審査員特別賞(2018)
ハンブルク日本映画祭特別芸術賞(2018)


【Short Film】
『TIME IS ON MY SIDE』
ぴあフィルムフェスティバル入選(1997)

『JAM』
水戸短編映像祭審査員奨励賞(2000)
PJ映像祭ベストキャラクター賞(2001)

『自由』
タイ短編映画祭(2003)ほか

『the point(2,8,16)』
タイ短編映画祭(2004)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(2005)ほか

『ゴージャス・プリンセス!』
カメラジャパン・フェスティバル(2013)

『LEGACY TIME』
ハンブルク日本映画祭(2013)

VIDEO :

『モダン・ラブ』予告編

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FILM PROJECT

この監督が提案する企画

NO.28/62

TITLE :

『エマノン』

先天性の脳の異常により、生まれてからすべての記憶を持ち続ける窃盗団の男・カイバ。
若年性アルツハイマーに冒されたカリスマ的ロックバンドemanonのボーカル・エマ。
二人は出会い恋に落ち、すべてを捨てて旅立つことを決意するが、窃盗団の上部組織など二人を取り巻く環境がそれを許さない。
そして逃走劇が続く中で、エマの病状は次第に悪化しカイバは混乱する。
すべての記憶がなくなる前にエマは最後の曲を作り始めるのだが…。

  • アクション
  • 音楽
  • サスペンス
  • 青春
  • ドラマ
  • バイオレンス
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • プロット有
  • 脚本有

ABOUT THE PROJECT :

音楽が好きです。
特にロックが好きです。
映画が好きです。
好きすぎて仕事にしました。
自分が愛するロックと映画を同時に表現したい、と思いました。
ロックについての映画ではなく、映画でロックをやる。
ドキュメンタリーではなく、ドラマとして。
スタイルではなく、フィロソフィーとして。
何より、エンターテインメントとして。
『エマノン』は、物語だけでなく企画的にも可能性を秘めた、「忘れられない男と、忘れてしまう女のサイコ・ラブ・ファンタジー」です。(2022.4.04 掲載)

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