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DIRECTOR

NAME :

佐藤快磨SATO Takuma

PROFILE :

1989年生まれ。秋田県出身。高校サッカー部マネージャーとキャプテンの苦い青春を描いた『ガンバレとかうるせぇ』(14)が、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞を受賞、第19回釜山国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされる。文化庁委託事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015』に選ばれ、『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』(16)を監督。正しい父親になれなかった青年の迷走を描いた『泣く子はいねぇが』(20)で、長編劇場映画デビュー。

FILMOGRAPHY :

【Feature Film】
『ガンバレとかうるせぇ』(2014/70min)
『泣く子はいねぇが』(2020/108min)

【Short Film】
『舞い散る夜』(2011/15min)
『ぶらざぁ』(2012/30分min)
『ぺい』(2014/10min)
『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』(2016/30min)
『きっとゲリラ豪雨』(2017/11min)
『ハッピーハッピーサタデー』(2019/5min)
『歩けない僕らは』(2019/37min)

AWARD :

【Feature Film】
『ガンバレとかうるせぇ』
ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード映画ファン賞、観客賞(2014)
釜山国際映画祭コンペティション部門ノミネート(2014) ほか

『泣く子はいねぇが』
サンセバスチャン国際映画祭コンペティション部門最優秀撮影賞(2020)
シカゴ国際映画祭ニュー・ディレクター・コンペティション部門ノミネート(2020)
東京フィルメックスコンペティション部門ノミネート(2020) ほか

VIDEO :

『泣く子はいねぇが』予告編

FILM PROJECT

この監督が提案する企画

NO.58/62

TITLE :

『見上げた夏の空は灰色』

故郷の秋田で高校野球部の監督を務める夏男は還暦を迎える。妻子にはとっくに逃げられ、病院で寝たきりの父と寂しく誕生日を祝っていると、夏男による体罰を撮影した動画が何者かによってリークされ、勇退を目前に監督を解雇される。世間からの非難に耐え忍ぶなか、父親が他界。葬式に参加した高校時代の仲間たちは、夏男の様子を見兼ねて、「500歳野球」へと誘う。大会で連勝を重ねる彼らは青春を取り戻しているように見えた。彼らの青春に刻まれた「暴力」の行く末は。

  • スポーツ
  • 青春
  • ドラマ
  • プロット有

ABOUT THE PROJECT :

1978年秋田県大仙市(当時神岡町)にて、地元草野球で出番を失っていた同世代の町民らにより、「自分たちがプレーできる大会を」という機運のもと【500歳野球】が発足した。出場資格は50歳以上。出場選手9人の合計年齢は500歳以上でなければならない。2018年には第40回大会を迎え、全県から184チーム、約4700人の選手が参加。新型コロナウイルスの影響による中止を挟み、2022年は3年ぶりの開催となった。500歳野球を創設した故高橋政泰さんは「野球はプレーしてこそ意義がある。白球を追って灰になるまで野球を楽しめないか。野球があったから自分の人生は楽しかった」という言葉を遺した。両親や妻子を裏切ってまでも野球を選んでしまうような男たちのひと夏を皮肉とユーモアを持ち寄って描きたい。(2023.2.1掲載)

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